近年電話やメール占いの普及とともに増えています。
理由は派手なアクションがないためです。しかし自称者も多いので見極めが必要です。
霊感と霊視の違いとは
霊感は占術者の頭に閃く直感のようなものです。
対して霊視は未来や過去が目で見ているような画像として視え、問題解決の方法まで視えると言われています。
両者を合わせて霊能力者と呼ぶケースもあります。
霊感・霊視占いは電話向き
通常の占いではタロットカードや水晶玉などを使って占います。
しかし霊感や霊視は物を使いません。占術者のイメージや集中力によって未来を視るものです。
そのため派手なアクションがありません。エンターテイメント性に欠けます。
しかし電話では見えないので関係ありません。むしろ電話占い向きと言えるでしょう。
本物を見抜くにはどうすれば良いのか
自分しか知らない過去のできごとについて質問してみるのが良いでしょう。
本当の霊能力者ならピタリと過去を言いあてられるはずです。
もし的外れな答えが返ってきたらその人物は自称に過ぎないのでしょう。
霊能力者しか占いはできないのか
そんなことはありません。
星占術という言葉があるように昔から学術的に研究されてきました。
霊感や霊視ができない人でも学術的に研究し、理解していれば占いはできます。
タロットの場合、カード1枚1枚の意味を把握していれば鑑定は可能です。
星占いにしてもホロスコープをきちんと読める人ならば、何も問題ありません。
むしろ直観だけが頼りの占いよりもきちんとした根拠があり、場合によってはこちらのほうが信用できるケースもあります。
どちらを選ぶか迷ったら、口コミサイトで情報を収集してみましょう。
的中率、占い師の口調、相性も大切です。電話占いは決して安いものではありません。
霊能力者に頼るか、学術的に研究している人に頼むかは重要な違いです。
最後に頼りになるのはあなたの直感ではないでしょうか。